【株 FX】対中制裁関税一部先送りで米中貿易摩擦緩和へ期待
こんにちyuruです。
主なニュース
USTR(アメリカ合衆国通商代表部)が対中制裁関税の一部先送りを決めて、米中貿易摩擦が和らぐとの期待感が広がりました。株価と通貨が全面的に上昇しました。携帯電話やパソコンなどの一部製品への9月1日からの適用を12月15日まで延期するとのことです。
中国商務省はライトハイザーUSTR代表、ムニューシン米財務長官と電話協議を行いました。今後2週間以内に再度協議することを計画しているそうです。
チャートと戦略
- 各通貨強弱
- USDJPY
- EURJPY
- EURUSD
- GBPJPY
- ダウ30
- ナスダック100
- 日経225
- BTCUSD
を見ていきます。チャートは前日の朝と今朝の1時間足です。
各通貨の強弱
Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート
USDJPY
AI自動売買は9時にショート、23時に関税先送り砲をまともに食らって爆死。一瞬で1円以上逆行、避けられなかったです。
というか、突然の関税先送り、意味がわかりません。ライトハイザーさんは中国とは和解しないでしょ。中国もアメリカの要求を飲むと思えない。関税しか解決方法は無いと思いますが。
今週はヘッジファンドのビッグショート待ちします。決済逆指値20pipsでショート。
EURJPY
EURUSD
GBPJPY
NYダウ30
トランプ大統領の貿易協議しなくてもいい発言暴落を全部リバースです。
ナスダック100
日経225
BTCUSD
前日の記事
それでは今日も頑張りましょう。